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ごあいさつ

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玄海町次世代エネルギーパークの役割

玄海町次世代エネルギーパーク 館長

「玄海町次世代エネルギーパーク“あすぴあ”」は、経済産業省資源エネルギー庁が推進する太陽光発電などの次世代エネルギーの普及を目的とした次世代エネルギーパークのひとつとして、佐賀県玄海町が同庁の認定を受け、誕生しました。
本施設は「子ども達が次世代のエネルギーに触れることで、日々のエネルギーのある暮らしや地域とのつながりに気づき、理解する『学びの場』を創出する」を基本理念に掲げ、地域活性化の拠点としても期待されていることから、地域資源の有効活用による交流人口の増進、さらにエネルギー資源の利用にあたっては、環境へ配慮した活動にも取り組んでいます。
海、山、清流、そして全国的にも有名な「浜野浦の棚田」など、美しい景観に恵まれた自然豊かな町、それが玄海町です。是非一度、のんびりと町中を散策していただき、寛ぎの時間を満喫してみませんか。
“エネルギーの街”玄海町から、本施設の様々な活動を通じて、未来に取り組むべきエネルギーのあり方を打ち出していければと考えています。楽しみながら次世代エネルギーのことを学ぶ場所、それが「玄海町次世代エネルギーパーク“あすぴあ”」です。
「あすぴあーず」とともにスタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

玄海町次世代エネルギーパークをご利用くださるみなさまへ

玄海町長 岸本英雄

 エネルギーは、私たちの生活に欠かすことのできない重要なものです。
 玄海町次世代エネルギーパーク"あすぴあ"は、九州電力の玄海エネルギーパークと隣り合っています。エネルギーについて楽しく遊び、学び、そしてこのエリア全体が活性化し、多くの人が集まるにぎやかな場所になってほしいと思っています。
 玄海町には原子力発電所があり、これまで九州全体に多くの電気を送ってきましたが、これからは、原子力発電だけでなく太陽や風や水といった身近なエネルギーから、次世代の水素エネルギーなども上手に組み合わせて使っていく必要があります。"あすぴあ"は、そのための知恵や工夫を集めた施設です。
 町の外からも中からも、たくさんの子どもたちに来てほしい。そしてこの場所から、地域の活性化につながるエネルギーを発信していきたいと思っています。みなさんのご来場をお待ちしています。

田植え